キャッシュレス経済

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キャッシュレス経済

前回に引き続き、キャッシュレスに関する話題です

スウェーデン王国は、2030年までに、キャッシュレス経済を実現することを予定しています。
とはいっても既に、小売業の購入の80%がデビットカードとクレジットカード、モバイル・ペイメント
なのですから、、ほとんどキャッシュレスが実施されているといっても良いと思います
同国では、強盗は減少しましたが、詐欺は増加し、キャッシュレス経済に対して、
賛否が議論されています

スウェーデンの他、カナダやオーストラリアでも、キャッシュレス経済が著しく発達しています。
とりわけ、オーストラリアは、EFTPOSと呼ばれるデビットシステムが導入され、コンタクトレス
決済の先進国と呼ばれています。

カナダは、およそ90%の支払いは、キャッシュレスで行われています。
紙幣は、セキュリティーが強化されたプラスチック製に差し替えられました。
そして、カナディアン・ペニーは2012年を最後に、鋳造されていません

一方アメリカでは、2012年度のデータによりますと、平均的な顧客は、月の買い物の40%に
キャッシュを利用しています。低所得者層の中には、銀行口座やクレジットカードを持って
いない人も多いものと思われます。
更には、バスや自動販売機なども、未だにキャッシュが必要です

費用やリスクなど、賛否両論あれども、紙幣や硬貨を数えるのに比べたら、
キャッシュレス・ワールドの利益は、計り知れないものがあります

遅かれ早かれ、世界中がキャッシュレス・ワールドになるのは間違いありませんが、
ほんの一部であっても、長年キャッシュを愛用してきている人々が、完全にいなくなるまでは、100%キャッシュレスにはならないのでしょう

新聞も同様の道をたどるような気がします


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