クレジットカード・リーダー発煙のため、飛行機緊急着陸

クレジットカード・リーダー発煙のため、飛行機緊急着陸

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10月12日、午前8時15分、ニューヨーク発、シアトル行きのアラスカ・エアラインが、機内に設置された、クレジットカード・リーダーからの発煙が確認され、迂回をして、ニューヨーク州のバッファローに向かいました
アラスカ・エアラインの発表によりますと、カードリーダーのバッテリーの部分から発煙したとのことです
広報担当者は、発火はしておらず、緊急着陸中に、乗務員が消火器で煙を阻止したと語りました

このカード･リーダーは、最近アラスカ航空機に導入されたばかりだったのですが、現在は調査のために取り外されました。
幸いにも、181人の乗客と、6人の乗務員に怪我はありませんでした
乗客は、別便に乗り換え、午後5時20分に、バッファローから飛び立ちました。

怪我人が出なくて良かったですね
しかし、乗客の方々は、テロではないかと、とても怖かったのではないかと思います。（私だったガクブルだったと思います）