Category Archives: 業界ニュース&豆知識

Gateway: PayTrace B to B

今回は、Gatewayの一つであるPayTraceについてお話しします。

Gateway Companyにはそれぞれ強みなどがあります。PayTraceは、B to Bのビジネスにとても強いGatewayです。

クレジットカード決済は、お客さんが支払うカードの種類によってレートが違います。(Interchange rate) 個人カード、ビジネスカード、国際カードなどです。例えば、個人カードですとレートが安いですが、国際カードなどは何かあった時に海外の発行銀行まで追わなければならないので、リスクが高くなりレートが高くなるということです。

PayTraceはビジネスカードのレートを低くする強みを持っていますので、B to BのビジネスをされているMerchantさんはPayTraceで、レートをセーブできると思います。

また、PayTraceのプラットフォームはとても見やすいですし、操作もしやすいです。

他にも、色々な特徴のあるGatewayがありますので、自分のビジネスモデルにあったGatewayをお探しの方は、Smart Internationalまで、ご気軽にご連絡くださいませ。


オンライン決済で楽々支払い!Shopify

今回は前回のオンライン決済に使うGateway、Authorize.net の便利な機能のひとつOnline 決済について、反響がありましたので、もう少し詳しく説明いたします。

 

Online で決済する際に、ウェブサイトとショッピングカートが必要ですよね。そのショッピングカートを簡単に自分で作れてしまうサイトがShopify です。また、Shopify でショッピングカートを作って、Gateway であるAuthorize.net に簡単につなげることができますので、今お使いのProcessing Bank につなげることができるという具合です。

Shopify 以外にも、ショッピングカートを作るサイトも別にもありますが、Authorize.net はアメリカで一番大きなGateway のひとつなので、ほとんどのサイトとつなげることができます。また、ショッピングカートでなくて、POS などとProcessing Bank を繋ぐ場合、Authorize.net 以外のGateway で、Integrate する場合もあります。

ご不明な点がある方、もっと詳しい情報が必要な方は、ぜひ弊社までご連絡くださいませ。


オンライン決済で楽々支払い!ーAuthorize.net

今回はオンライン決済に使うGateway、Authorize.netの便利な機能について、いくつかご紹介します。

Virtual Terminal: インターネットの環境があって、PCがあれば、どこからでも、ログインをして決済することができます。携帯電話でのアプリもありますので、携帯から決済することもできます。

Invoice: お客様にInvoiceをemailにて送ることができます。お客様は受け取ったそのインボイスメールに対して、Credit Cardのインフォメーションを入力すれば、決済完了となります。

Recurring Payment: 毎月何日にいくらっと設定することで、定期支払いの設定をすることができます。

Online Payment: WebsiteにShopping Cartを作れば、そこからAuthorize.netとつないで、決済することができます。

Customer Information Manager: お客様のカードナンバーや、銀行口座を安全にStoreしておくことができますので、Merchantから決済をすることができます。

Authorize.netに関して、ご質問等がありましたら、ご気軽にご連絡ください!

 


カード決済ターミナル

クレジットカード決済を、メインで決済ターミナルを使っている方、普段POSやVirtual Terminalを使っていて、バックアップとして決済ターミナルを使っている方。みなさん色々な方法でカード決済を行っていると思いますが、弊社から提供させていただいているカード端末は基本的には二つあります。Verifone VX520とPax S80です。それ以外にも決済ターミナルはありますが、ただカード決済を行うにはこのシンプルなカード端末が一番です。

それぞれのカード端末の使い方などをyoutubeにあげましたので、こちらから是非みてみてください。

VX 520: https://www.youtube.com/playlist?list=PL_xbYNqBR-drCridpCYJPuQzAmCOClV1u

Pax S80: https://www.youtube.com/playlist?list=PL_xbYNqBR-dpawLhQigDAiUQD3RPd8dYu

 

また、youtubeにあげてほしい機能動画がありましたら、是非ご連絡ください。

 

よろしくお願いします。


Clover Station (POS System)

 今週は、以前ご紹介いたしましたPOS Systemについてもう少し詳しくご紹介いたします。今回は、Clover POSです。

これから、POS を導入しようと考えているエントリーレベルとしてはとてもいいシンプルなPOS Systemです。お値段もお手軽で、基本的なPOS の機能はすべて含まれています。

Full-service Restaurant, Quick Service Restaurant, Retail など、どのビジネスモデルでも、それにあったカスタマイズ、ソフトが用意されています。Swipe/EMV/NFC(ApplePayやSamsong Pay)も可能です。

Online Order の機能もあり、お客様がウェブサイトからオーダーをして、決済をすることもできます。また、Curb-side のオプションもありますので、お客さんはPick up か、Curb-Side Pick Up を選ぶことになります。

簡単なInvoice 機能もあり、Invoice をEmail で送り、そのリンクからお客様にカードで支払ってもらうこともできます。

最初のセットアップ(メニューの登録)などは、Clover がセットアップをしてくれて、あとは自分たちでOnline (Dashboard)で、いろいろ設定をすることができます。Internet が繋がる環境であれば、どこからでも、Dashboard にログインして、お店の売り上げや、レポートを見ることができます。

バッテリーが入っていますので、停電などが起こった時も、数時間なら起動可能です。SIM Card をいれることもできますので、Wifi がないところでも決済可能になります。

カスタマーサービスは、24/7で、“Call Me”というボタンが、画面にいつも表示されています。こちらをクリックするとカスタマーサービスの方からすぐに電話がかかってきて、問題を解決してくれます。

Clover Flex というWireless の小さな端末を追加することで、Pay-at-table も可能です。こちらの小さな端末はPOS 機能もついていて、レシートもついています。Station とリンクしますので、サーバーがテーブルで、オーダーをとることもできます。そして、お客さんからカードを受け取り、その場で決済をして、プリントすることもできます。もちろん、こちらの端末単体でも、決済可能です。

これら以外にも、いろいろな便利な機能があります。ご興味が、ございましたらSmartまで、お気軽にご連絡ください!


Paypal でBitcoin 購入ができる!?

PayPal がBitcoin を始め、クリプトカーレンシーを購入できるようにするらしいです。今まではクリプトカーレンシーの敵と思われていた銀行関係のPayPal がBitcoin を受け入れるとはとても珍しいことです。

しかし、注意書きをよく読むと、Paypal 上で売買するBitcoin はPayPal の中でしか運用できないと書かれています。また、Bitcoin についてくるプライベートキーは個人で納めるのではなく、PayPal が情報を持つことになるそうです。プライベートキーとは、Bitcoin のシグネチャーともいえ、お金の移動を行うのに使うものです。

PayPal でBitcoin を手軽に利用できるようにしてるのでしょうが、Bitcoin を長年サポートしている人たちからは不満の声も上がっています。クリプトカーレンシーワーレットの会社は、「自分でプライベートキーを持っていなければ、自分のお金ではない」と宣言しています。

今のPayPal のシステムでも、PayPal の中でお金が回るようにできているので、Bitcoin も同じようにするのは納得がいきます。しかし、今は自分の銀行口座からPayPal を通してお金を動かすことが可能ですが、Bitcoin ではPayPal のアカウントの中だけでのものになるのです。まだ、Bitcoin を受け付けているお店がまだ少ないのですぐに始まるものではなさそうです。

しかし、何事も早めに手を打っておくのが大事な業界では、クリプトカーレンシーを売買出来るようにするのはPayPal は先を読んでいるのかもしれませんね。

今週の記事は、いつもとは少し違った話題でしたが、こういったニュースも皆様とシェア出来ればと思っております。気になる話題など、弊社にリクエストをいただけますと幸いでございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


今から準備しておこう!ホリデーシーズンに向けての対策

毎年忙しくなるこの時期、今年は少し雰囲気が違います。

今週は、ホリデーシーズンに向けての対策のおさらいや、新しいアイデアなどを少しご紹介いたします。

新型コロナウイルスだけではなく、インフルエンザや風邪が多くなるにつれ、お客様や、働いている方の健康守るため今まで以上に注意が必要です。

冬は特に風が乾燥し、ウイルスが感染しやすくなるので、手洗い、消毒は念入りにしましょう。

以前のクレジットカード端末の消毒の仕方の記事はこちらから

又、レストランなどは、食事をするのにマスクを外すので、お客様同士の距離を開けたり、外に食事ができる場所を作る、など忙しくなる前に行っておくことをお勧めいたします。

夜は特に寒くなるので、外で食事をする場合は、ヒーターなどを設置するお店も多く見られます。

テイクアウトも、なるべくおつりが出ないように工夫するのも一つの手かもしれません。普段は、タックスを足すとおつりが出る金額になりますが、この時期、メニューの金額を変えタックスも込みにしておつりを出にくくにすることで、支払いがスムーズに行われると思います。今はまだ全国的にコインが不足しているので、おつりを出さないことで、現金での支払いも簡単にできます。

最後にクレジットカード端末のロールペーパーの在庫、調子を早めに確認お願い致します。

現在、郵送がいつもより遅れています。ペーパーや、新しい端末を送るのに時間がかかりますので、今のうちに準備しましょう。

忙しくなって、端末をもう一台レントしたい方や、インターネット線が不安定でバックアップの決済方法が欲しい方、新しいPOSを導入したい方は、スマートまでご連絡ください。


サマータイム終了に伴う端末の時間変更

11月になり、やっと涼しくなってきましたね。日曜日には時間が一時間戻ったので、少し多めに休むことができましたでしょうか?

最近では、携帯電話はパソコンは自動的に時間を調節するようになっていますが、クレジットカード端末はマニュアルで操作が必要です。

時間の調節は簡単に以下の手順で変えることができます。

Pax S80

1.Menu を押す。

2.System Settings を選ぶ

3.Date/ Time Setupを選ぶ

4.MM/DD/YYYYを記入し、Enter

5.HH/MM/SS (1時PMは13/00/00)を記入してEnter

6.Cancel を押して戻る。

 

PaxS80の時間変更の動画はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=7S1ll8tLVGA

 

Vx520

ENTERを押してSetupを選ぶ

(Password (1αα66831) を入力してENTER)

  1. ↓(紫左から1番目)を何度か押して、Date/Timeを選ぶ
  2. MM/DD/YYYYを入力してENTER
  3. HH/MM/SSを入力してENTER

 

Vx520の時間変更の動画はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=v8R_pWOcJhI

 

このほかの端末をご使用の方も、時間変更について

ご質問がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

季節の変わり目は風邪を引きやすいので皆様お体に気を付けてお過ごしください。

 


POSシステム、今がチャンス!!!

いつかは変えたいと思っていたPOSシステム、

今が一番良いチャンスかもしれません。

 

会計のときだけではなく、いろんな分野で役立つPOSシステムは今までよりも安く、使いやすくなっています。

今日はPOSシステムに変更する4つのベネフィットをご紹介いたします。

 

1.計算ミスを防ぐ

会計のとき、一つずつの商品の値段を計算機に入力して合計を出した後、それをまたクレジットカード端末で決済をするのではなく、すでに商品の値段を登録していれば、商品を選ぶだけで自動的にトータルが出ます。

この時、タックスなども事前に入れとくことも可能なので、計算ミス防ぐことができます。決済にかける時間も大幅に短縮することができます。

2.在庫管理

POS システム上で在庫管理ができます。こちらはリテールだけではなく、レストランでもデザートやスペシャルメニューの管理をすれば、前もってお客様に伝えることができるので便利です。

又、毎日在庫を数えなくても、商品を売った時点で記録されるので、大きく手間が省けます。

3.タイムカード

POS システム上では商品だけではなく、働いている時間を記録することができます。

クロックイン・クロックアウトなどの作業をPOS 上で出来るので、従業員にお給料の支払いをする際、POS を確認すれば一目で分かります。

4.レポート

どの商品がどのくらい売れたかが分かると、新しい商品やスペシャルメニューを足すときにとても便利です。お客様の好みをよく知ることで、より効果的に品ぞろえができます。

今まで通りにビジネスを再開するには、まだまだほど遠いようです。POS を使用して、商品やメニューを見直したり、時間を有効に使い、より効率的にビジネスを回すことができる絶好のチャンスかもしれません。

 


デビットカードをクレジットとしてとるってどういうこと?

デビットカードは銀行口座に入っている現金を外で使用する為のカード、クレジットカードは今すぐ口座にお金がなくても、後で支払いをできるカードと振り分けられます。

でもデビットカードを使用する際、たまにデビットにしますか?クレジットにしますか?と聞かれる時がありませんか?

これは、デビットカードを使用するかとの質問ではなく、いつプロセシングを行いたいかとの質問なのです。

デビットカードをデビットとして買い物をする場合、カードを通した後に暗証番号を入力します。この時、リアルタイムでデビットカードとつながっている銀行口座からお金が引き落とされるのです。

デビットカードをクレジットとして通すと、他のクレジットカードと一緒に、一日のバッチが閉まるときにプロセスされ、実際銀行口座からのお金の動きは1-2日かかるのです。

どちらにしても、デビットカードを使用する場合、すでに口座にある分しか使用できません。クレジットとして通してもその場残高を確認するので、足りない場合はDeclineと出ます。

今、新型コロナウイルスがの影響がまた続く中、暗証番号を入力するのにピンパッドを触れるのに抵抗がある客様もいるかともいますが、この場合はデビットカードをクレジットとして通すといいと思います。

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The difference of a Credit Card and Debit Card are quite simple. 

Debit cards are for using funds that are already in your checking or savings account. 

A Credit Card can be used even if you don’t have the funds to pay for it in your account right this moment, but are required to pay it off at a later time. 

 

But when using your debit card, sometimes you are asked if you would like debit or credit. 

You are not being asked if you are using a debit card or credit card but rather when you would like the funds to be processed. 

 

When using a debit card as debit, you must input your PIN number.

The funds are then processed real time and will come out of your bank account at that moment. 

 

When using a debit card as credit, the banks would check if you have enough funds in your bank account in the moment,

but  the funds will be processed later with the rest of the credit card transactions for that day. 

At the end of the day when the batches are settled, the funds will be processed and you will see a deduction in your bank account in 1-2 days. 

Since a debit card is for funds that already is present in your account, if you do not have enough balance, the card will be declined regardless of processing it as a credit or debit. 

 

Because difference is quite minimal, in order to avoid high contact surfaces like the pin pad used for debit cards, it may be beneficial to process the debit cards as credits. 

 


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